京都の左官、丸浩工業です。

土壁・漆喰・珪藻土・モルタルなどの左官工事の他、タイル・れんがブロック工事も請け負っています。

また、土壁・漆喰・珪藻土・モルタルといった一般左官仕事以外にも、伝統の左官技術を活かしながら、アート志向のオリジナル左官仕上げや荒壁パネルなどのエコ土シリーズを開発しています。

このブログでは、丸浩工業の営業スタッフが、土壁・漆喰・珪藻土・モルタル仕上げや土間仕上げなどの左官現場や日々の営業活動を紹介していきます。

このブログを通して、少しでも多くの人が、左官仕事のすばらしさやその可能性について、知っていただけたらなと思ってます。

(株)丸浩工業ホームページ

丸浩工業お問い合わせ先
TEL 075−641−4405
FAX 075−641−8810
E-mail maruhiro@maruhiro.jp

2010年02月09日

版築

先週ですが、滋賀県近江八幡市の新築エコ住宅の一部の壁に版築を行いました。

この版築は、塗仕上げで版築の風合いに見せる丸浩オリジナル版築風仕上げではなく、法隆寺の土塀などと同じように型枠に土を流し込んで突き固める昔ながらの版築です。

昨日型枠を外しに行ったのですが、版築施工の手順を順に紹介していきます。


IMG_2084-1.jpg

写真は、型枠の取り付けを終えて、1段目に材料を流し込んでいるところです。



IMG_2096-1.jpg

一番上まで流し込みが終わったところです。

この後、型枠をはずすまで少し日にちを空けて乾燥させました。



IMG_2116-1.jpg

型枠を外したところの写真です。

まだまだ乾いていませんが、外気に当てて乾燥させるともう少し色が変わってきます。

これは、屋内から写真を撮っています。



IMG_2118-1.jpg

こちらは屋外から撮っています。

今回はどの層も同色で仕上げていますが、それでも表面に打ち継ぎの面白い表情が出ています。


版築は、毎回まったく同じ表面仕上がりにはならず、その時の打ち込み具合や気候などによってそれぞれ違ってくるので、それが版築の面白いところです。

版築仕上げ/オリジナル版築風仕上げ


丸浩オリジナルたたき

漆喰クシスタ

荒壁パネル

丸浩工業ホームページ


posted by maruhiro at 15:19| Comment(0) | 版築・地層仕上げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。