版築仕上げ／オリジナル版築風仕上げ
これまで載せていた版築風仕上げに版築仕上げの施工例なども付け加えました。
版築に興味のある方はご覧ください。
その他のオリジナル左官仕上げはこちらです。
丸浩オリジナルたたき
漆喰クシスタ
荒壁パネル
丸浩工業ホームページ
京都の左官、丸浩工業です。
土壁・漆喰・珪藻土・モルタルなどの左官工事の他、タイル・れんがブロック工事も請け負っています。
また、土壁・漆喰・珪藻土・モルタルといった一般左官仕事以外にも、伝統の左官技術を活かしながら、アート志向のオリジナル左官仕上げや荒壁パネルなどのエコ土シリーズを開発しています。
このブログでは、丸浩工業の営業スタッフが、土壁・漆喰・珪藻土・モルタル仕上げや土間仕上げなどの左官現場や日々の営業活動を紹介していきます。
このブログを通して、少しでも多くの人が、左官仕事のすばらしさやその可能性について、知っていただけたらなと思ってます。
(株)丸浩工業ホームページ
丸浩工業お問い合わせ先
TEL ０７５−６４１−４４０５
FAX ０７５−６４１−８８１０
E-mail maruhiro@maruhiro.jp
土壁・漆喰・珪藻土・モルタルなどの左官工事の他、タイル・れんがブロック工事も請け負っています。
また、土壁・漆喰・珪藻土・モルタルといった一般左官仕事以外にも、伝統の左官技術を活かしながら、アート志向のオリジナル左官仕上げや荒壁パネルなどのエコ土シリーズを開発しています。
このブログでは、丸浩工業の営業スタッフが、土壁・漆喰・珪藻土・モルタル仕上げや土間仕上げなどの左官現場や日々の営業活動を紹介していきます。
このブログを通して、少しでも多くの人が、左官仕事のすばらしさやその可能性について、知っていただけたらなと思ってます。
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FAX ０７５−６４１−８８１０
E-mail maruhiro@maruhiro.jp
2010年02月27日
HP更新（版築）
丸浩HPの版築風仕上げのページを更新しました
版築仕上げ／オリジナル版築風仕上げ
これまで載せていた版築風仕上げに版築仕上げの施工例なども付け加えました。
版築に興味のある方はご覧ください。
その他のオリジナル左官仕上げはこちらです。
丸浩オリジナルたたき
漆喰クシスタ
荒壁パネル
丸浩工業ホームページ
版築仕上げ／オリジナル版築風仕上げ
これまで載せていた版築風仕上げに版築仕上げの施工例なども付け加えました。
版築に興味のある方はご覧ください。
その他のオリジナル左官仕上げはこちらです。
丸浩オリジナルたたき
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2010年02月18日
環境セミナー2010（菊水化学工業）
今日は午後から、菊水化学工業株式会社さん主催の環境セミナー2010に社長と行ってきました。
鉄筋コンクリート構造は劣化して解体となると、環境の影響が非常に強いため、コンクリートの延命を提案するということで、ＢＲ工法など菊水さんが行っている工法や商品について話を聞いてきました。
また、商品説明の後は、カメラマンで瓦屋さんの山田脩二さんの講演もありました。
非常に話の面白い方で、山田さんの撮った日本の風景写真のスライド160枚ほどを解説を交えて拝見しました。
知らないこともたくさんあったので、今日は非常に勉強になりました
鉄筋コンクリート構造は劣化して解体となると、環境の影響が非常に強いため、コンクリートの延命を提案するということで、ＢＲ工法など菊水さんが行っている工法や商品について話を聞いてきました。
また、商品説明の後は、カメラマンで瓦屋さんの山田脩二さんの講演もありました。
非常に話の面白い方で、山田さんの撮った日本の風景写真のスライド160枚ほどを解説を交えて拝見しました。
知らないこともたくさんあったので、今日は非常に勉強になりました
2010年02月09日
版築
先週ですが、滋賀県近江八幡市の新築エコ住宅の一部の壁に版築を行いました。
この版築は、塗仕上げで版築の風合いに見せる丸浩オリジナル版築風仕上げではなく、法隆寺の土塀などと同じように型枠に土を流し込んで突き固める昔ながらの版築です。
昨日型枠を外しに行ったのですが、版築施工の手順を順に紹介していきます。
写真は、型枠の取り付けを終えて、１段目に材料を流し込んでいるところです。
一番上まで流し込みが終わったところです。
この後、型枠をはずすまで少し日にちを空けて乾燥させました。
型枠を外したところの写真です。
まだまだ乾いていませんが、外気に当てて乾燥させるともう少し色が変わってきます。
これは、屋内から写真を撮っています。
こちらは屋外から撮っています。
今回はどの層も同色で仕上げていますが、それでも表面に打ち継ぎの面白い表情が出ています。
版築は、毎回まったく同じ表面仕上がりにはならず、その時の打ち込み具合や気候などによってそれぞれ違ってくるので、それが版築の面白いところです。
版築仕上げ／オリジナル版築風仕上げ
丸浩オリジナルたたき
漆喰クシスタ
荒壁パネル
丸浩工業ホームページ
この版築は、塗仕上げで版築の風合いに見せる丸浩オリジナル版築風仕上げではなく、法隆寺の土塀などと同じように型枠に土を流し込んで突き固める昔ながらの版築です。
昨日型枠を外しに行ったのですが、版築施工の手順を順に紹介していきます。
写真は、型枠の取り付けを終えて、１段目に材料を流し込んでいるところです。
一番上まで流し込みが終わったところです。
この後、型枠をはずすまで少し日にちを空けて乾燥させました。
型枠を外したところの写真です。
まだまだ乾いていませんが、外気に当てて乾燥させるともう少し色が変わってきます。
これは、屋内から写真を撮っています。
こちらは屋外から撮っています。
今回はどの層も同色で仕上げていますが、それでも表面に打ち継ぎの面白い表情が出ています。
版築は、毎回まったく同じ表面仕上がりにはならず、その時の打ち込み具合や気候などによってそれぞれ違ってくるので、それが版築の面白いところです。
版築仕上げ／オリジナル版築風仕上げ
丸浩オリジナルたたき
漆喰クシスタ
荒壁パネル
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2010年02月05日
壁画パネル
京都市立芸大の先生の依頼で製作しました。
昔の壁画の一部を復元されるということで、その壁画の下地となる土壁部分を、荒壁パネルを応用して製作しました。
壁画自体、平面ではなくかなり凹凸のあるものだということで、表面の凹凸を鏝で調整しているところです。
この後、表面の色を調整し、またスサなども混ぜて、当時の土壁に近い状態に復元しています。
けっこう厚みのあるものなので、現在乾燥中で来週納品です。
荒壁パネル
丸浩工業ホームページ
2010年02月03日
現場打合せ（亀岡）
今日は、亀岡の方へ現場打合せに行ってきました。
亀岡は湯の花温泉で有名ですが、その老舗旅館の改装工事です。
エントランスの外壁と内部の壁一部を、少し変わったデザインで左官仕上げをします。
現場の外観です。
同じ京都でも、亀岡は雪もちらちらしており、伏見区の方と比べて寒さが全然違いました
丸浩オリジナルたたき
版築風仕上げ
漆喰クシスタ
荒壁パネル
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亀岡は湯の花温泉で有名ですが、その老舗旅館の改装工事です。
エントランスの外壁と内部の壁一部を、少し変わったデザインで左官仕上げをします。
現場の外観です。
同じ京都でも、亀岡は雪もちらちらしており、伏見区の方と比べて寒さが全然違いました
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