京都の左官、丸浩工業です。

土壁・漆喰・珪藻土・モルタルなどの左官工事の他、タイル・れんがブロック工事も請け負っています。

また、土壁・漆喰・珪藻土・モルタルといった一般左官仕事以外にも、伝統の左官技術を活かしながら、アート志向のオリジナル左官仕上げや荒壁パネルなどのエコ土シリーズを開発しています。

このブログでは、丸浩工業の営業スタッフが、土壁・漆喰・珪藻土・モルタル仕上げや土間仕上げなどの左官現場や日々の営業活動を紹介していきます。

このブログを通して、少しでも多くの人が、左官仕事のすばらしさやその可能性について、知っていただけたらなと思ってます。

(株)丸浩工業ホームページ

丸浩工業お問い合わせ先
TEL 075−641−4405
FAX 075−641−8810
E-mail maruhiro@maruhiro.jp

2008年11月29日

たたき(左官ギャラリー)

今日は、丸浩オリジナルのタタキについて紹介します。

たたき(三和土)は、昔の家の土間仕上げとして使用されていました。

そして、土に石灰や水を混ぜて練ったものを塗り叩き固め、2日ほど置いた後に表面を水で洗い出して仕上げるという、非常に手間のかかるものでした。

その昔のたたきの風合いを残しながら、仕上げを1日でできるようにしたものが、丸浩オリジナルのたたきです。

丸浩のたたき仕上げの写真です。

P1030303-1.jpg
これは、通路にタタキを使用した写真です。

P1030370-1.jpg
これは、駐車場にたたきを使用した写真です。

コンクリート土間と比べると、土の風合いが出ているのでいい仕上がりになっていると思います。




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2008年11月28日

版築風の塀 土塊ブロック その2(左官ギャラリー)

今日も昨日の続きで、土塊ブロックを使用した版築風の塀について紹介します。

DSCF0022-1.jpg

DSCF0017-1.jpg

この版築風の塀は曲線がよく使われているんですが、これは、斜めにカットした土塊ブロック同士を合わせることで曲線を作り上げています。

また、土塊ブロックの天端の曲線も、土塊ブロックを曲線になるよう削って部分補修することにより作っています。

このように、土塊ブロックは曲線など構成の自由度が高く、また自然の土の味わいがあるので、住宅の外構や庭にもオススメです。

土塊ブロックについてはこちら

版築については、丸浩HPにも書いてありますのでご覧ください。
版築仕上げ/オリジナル版築風仕上げ




posted by maruhiro at 16:05| Comment(1) | 版築・地層仕上げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月27日

版築風の塀 土塊ブロック(左官ギャラリー)

新しく、カテゴリーに左官ギャラリーの項目を加えました。

ここでは、今までに丸浩工業が行った左官現場の写真をギャラリー風に紹介していきます。

毎日の日記の合間に少しずつ公開していく予定なので、楽しみにしておいてくださいるんるん


DSCF0015-1.jpg

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今回は、版築風の塀です。

現場は、烏丸御池の新風館の裏にある京都市教育相談総合センター(こどもパトナ)です。

これは、丸浩工業がパネル工房で製作している土塊ブロック(土でできた日干しブロック)を積んで、版築(はんちく)に似せた仕上げを施しています。

ちなみに、版築とは、中国式の土壇・土壁の築造法で、板枠の中に土を入れて突き固め、層を重ねてつくるものです。

土塊ブロックについてはこちら


はじめは、本当の版築仕上げをする予定だったのですが、工期の問題から版築をしている時間がなかったので、丸浩で製作している土塊ブロックを積んで、版築風の仕上げにしました。

原料が土でできたブロックなので、年月がたつほど味わい深いものになってきます。

この建物は今も現存していて、土ブロックにはうっすら苔が生えたりしていて、非常にいい感じですぴかぴか(新しい)

版築については、丸浩HPにも書いてありますのでご覧ください。
版築仕上げ/オリジナル版築風仕上げ




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2008年11月26日

荒壁パネル梱包中

今日は現場には顔を出してないので、パネル工房の写真です。

IMG_0074-1.jpg

写真は、今週の金・土曜日に荒壁パネルを合計280枚出荷するので、検品済の荒壁パネルの梱包作業をしているところです。

僕のほうは、職人さんが梱包作業をしている横で、パネルの在庫数のチェックをしてました。
乾燥中のものなど、あちこちに置いてあるので、数えるのが大変でしたあせあせ(飛び散る汗)



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2008年11月25日

ご来場ありがとうございました

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11月23日に行われた泥団子ワークショップですが、予想していたよりもたくさんの参加者で、3回の合計51人でした。

参加者の大半が子供さんで、みんな熱心に泥団子を作っていました。

丸浩工業からは僕を合わせて2人と、あと3人の関係者の方に手伝っていただいたんですが、多い回だと20人もの参加者だったので、作り方を教えるのに忙しかったです。

上手に作る子もけっこういたし、家でも作るからって材料を持って帰った子もたくさんいたし、好評だったんじゃないかなって思います。


日曜なのにワークショップのためにご来場くださったみなさん、ありがとうございましたぴかぴか(新しい)



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2008年11月22日

泥団子ワークショップ

泥団子ワークショップが明日、京エコロジーセンターで行われます。

今日は一日、明日の材料の準備をしていました。

午前中は、泥団子用の土や仕上げの土をふるいでとおして準備。
午後からはもう一度泥団子の練習をして、その後材料の積み込み。

上手くできるか心配ですが、明日は頑張ってきます!


京エコロジーセンター
エコなおうちワークショップ「調湿泥団子作り」
11月23日(日)
@11:00〜12:00
A13:30〜14:30
B15:00〜16:00

材料費:無料
定員:申し込み先着順、各回15名



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2008年11月21日

泥団子作成!

今週の日曜、23日に、京エコロジーセンターで、泥団子のワークショップがあります。
そこで泥団子の作り方を説明しないといけないので、今日は一日泥だんごを作る練習をしていました。

実は泥団子をつくるのは初めてで、社長に教えてもらいながら作ってみました。

IMG_0063-1.jpg

表面もぼこぼこしてるし、ちょっといびつな丸ですが、一応光っています(笑)

作っているとけっこう面白くて、子供のときの泥遊びを思い出してました。
あさってが本番なので、明日材料の準備をして、もう一回最後の練習をしておきますグッド(上向き矢印)

ワークショップは申し込み先着順らしくて、どれだけの人が来るか分かってませんが、泥団子に興味のある方はぜひ参加してみてください☆


京エコロジーセンター
エコなおうちワークショップ「調湿泥団子作り」
11月23日(日)
@11:00〜12:00
A13:30〜14:30
B15:00〜16:00

材料費:無料
定員:申し込み先着順、各回15名



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2008年11月20日

本日のエコ土工房

本日のエコ土工房です。
エコ土工房では荒壁パネルの製作をメインにやっているのですが、それ以外にやっていた本日の仕事を紹介します。

IMG_0051-1.jpg

これは、螺鈿(らでん)アートシール製作中の写真です。
あわび貝をカットして、表面を磨いた後の写真です。
これで何ができるのかというと・・・

IMG_0057-1.jpg

ちょうですね。
裏を貼り付ければ完成です。

螺鈿(らでん)アートシールについてはこちら

IMG_0052-1.jpg

これは、紙すき用の紙を叩いてほぐしている写真です。
紙すきで作った和紙と荒壁パネルとを組み合わせて、社長が何か新しいことを考えているようです。

こんな感じで、荒壁パネルの製作以外でも、色々と変わったことをしています(笑)



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2008年11月19日

美術雑誌で紹介されました!

今日は昼から営業に出てましたけど、むちゃくちゃ寒かったです。
寒かったけど、鴨川沿いのいちょうがすごくきれいでしたぴかぴか(新しい)

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先月・今月と、「美術の窓」という美術雑誌でうちの会社が紹介されました。
今月の雑誌は今日届いたんですが、荒壁パネルの製作過程と、土塊ブロックなどのエコ土シリーズについて、7ページにわたって紹介されています。

ちなみに先月は、荒壁パネルにフレスコ画を描く方法について書かれています。

雑誌で丸浩工業の製品を紹介してくださった青木先生、本当にありがとうございます。

エコ土シリーズに関してはこちら


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2008年11月18日

荒壁パネルに絵を描く(フレスコ画) その2

今日は昨日の続きで、荒壁パネルとフレスコ画について紹介します。

先月、美術雑誌で、フレスコ画を描くための下地(キャンバス)として、荒壁パネルが取り上げられました。
その雑誌の取材が京都造形芸術大学であり、その時に実際に荒壁パネルにフレスコ画を描いているところの撮影をしたのですが、そのときの写真を使いながら、どのようにして荒壁パネルにフレスコ画を描くのかを紹介していきたいと思います。

まず、フレスコ画とは何かですが、西洋の壁画などに使われている絵画技法で、壁に漆喰を塗り、その漆喰が生乾きの間に水、または石灰水で溶いた顔料で描く技法のことです。


では、どのようにして荒壁パネルの上にフレスコ画を描くかですが、まず、荒壁パネルにタナクリーム(漆喰系のクリーム)を塗ります。

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これが、荒壁パネルです。

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これが、材料のタナクリームです。

タナクリームの表面が乾き始めたら、フレスコ画の顔料で絵を描いていきます。

下の写真のような感じです。

P1030780-1.jpg

P1030779-1.jpg

あとは、タナクリームが完全に乾ききってしまうまでに描き上げます。

完成品です。

P1030796-1.jpg
こっちは抽象画です。

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こっちは風景画ですね。


フレスコ画は塗りつけた漆喰の乾き具合と顔料の質がポイントで、漆喰の水引き具合が最も適した状態の時に描くときれいに仕上がるんですが、荒壁パネルを使うと漆喰の水引き具合がちょうどよく、顔料と漆喰とが定着しやすいらしいんです。

今度京都造形芸術大に持って行く荒壁パネルにはどんな絵が描かれるのか、楽しみですグッド(上向き矢印)


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posted by maruhiro at 14:02| Comment(0) | 荒壁パネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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